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「問題のある太陽光発電・風力発電等があったら教えて」 経産省が情報募集

経済産業省資源エネルギー庁は、土砂災害の危険性や景観を壊すなど、地域でのトラブルが懸念される、不適切な太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー事業について、情報を提供できるフォームをホームページ上に新設した。 再生可 […]

経済産業省資源エネルギー庁は、土砂災害の危険性や景観を壊すなど、地域でのトラブルが懸念される、不適切な太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー事業について、情報を提供できるフォームをホームページ上に新設した。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入により、急速に再生可能エネルギーが普及する一方で、各地域でトラブルが発生する事案が増えている。そこで、同省では、そのような事案に対しては、関係行政機関と連携しながら、固定価格買取制度や関係法令等に基づいて、事実関係を把握した上で、過度に不適切な案件については、必要に応じて発電事業者に指導等を行っている。そのため、懸念の発電設備がある場合は、フォームにより情報を提供するよう求めている。

対象となるのは、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、中小水力発電、地熱発電の5つの事業。新設した「再生可能エネルギー事業の不適切案件に関する情報提供フォーム」には、トラブルや懸念の内容について、「感電や設備飛散等の発電所設備に係る危険性」「土砂崩れ、土砂流出等の土砂災害の危険性」「景観破壊」「自然環境の破壊」「無許可、無届け」などから選択するとともに、電設備の所在地やトラブルなどの内容を具体的に記入する欄が設けられている。また案件を確認するために、現場写真をメールで添付することとしている。

提供された情報は、必要に応じて関係省庁、地方自治体へ情報共有を行う。ただし、提供された情報に対する個別の回答は原則として行わない。

【出典】

  • 資源エネルギー庁 - 再生可能エネルギー事業の不適切案件に関する情報提供フォーム

             https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ojt-ncpiq-41a2188f7a01a0f9da12e9d00047b879